2010年12月25日土曜日

インドネシアで迷子になって


インドネシアは16世紀にはポルトガルに占領されたり、17〜19世紀半ばにはVOCと呼ばれるオランダの会社に植民地化されたり、第二次世界大戦では日本に占領されたり、その後のクーデターなど2004年の初選挙までと歴史は波乱に満ちている。その歴史が独立記念博物館に詳しく掲載されていて、とても興味深っかた。

Street foodは一食50円から100円、カレーや、焼き鳥、魚、じゃが肉、卵にちくわなど、安くておいしかったが一週間ほど下痢に悩まされた、、、 とてもいい人たちだった。






おばちゃんの孫






インドネシアの孤児の世話をするボランテアの手伝いをした。水族館へ行き、子供の面倒を見た。とてもかわいかった。




魚の標本に興味心身






公害がひどくいつも曇っているジャカルタ都市 









ヨクジャに行く電車。
乗り間違った、言葉が通じず、知らないとこでおろされたのであせった。
世界遺産の寺を見た。地元中学生の観光と英語を勉強してる子達が案内してくれた。英語もうまくキャラもよかったので楽しかった。あんなにちっちゃいのにえらいな〜、真ん中の子はもう見合い結婚が決まってると聞いた。人生はいろいろだ。


とてもユニークなシャドウパッペトショウ、感動。








演奏するおばちゃん達に呼ばれ舞台の真ん中で見せてもらった。楽器など珍しいものばかりで楽しかった。








芸術家達の住む通りを通り、途中で足を止め話に老け込んだりもして、楽しい街だった。すばらしい絵、その過程などくわしく聞き、おどろきおどろき。




鳥マーケットと呼ばれるところ。いろんな動物が食用もしくはペット?として売られている。少しぞ〜っとする場面も、、、 





 

 バイクに乗って迷子になってると、今までに見たこともない、ばかでかい木がひとつ。







2010、10月27日に噴火した、メラピ山。その8ヶ月前。地元の人たちが心配。すごく親切にしてもらったから。その麓にも一泊した。








メラピ山で働く人たち、自分の三倍近くある荷物の抱え、後二時間ほど山を下ってった。元気な老人だ。
 







川で泳ぐ子供達。子供の頃を思い出した。







その横で晩ご飯の支度。みんなお腹が空いてるようだった。そこらあたりの家は非常に小さく、キッチンがない。もちろんガスや水道も、、、






その横でサッカーをやってた子供達と観戦してた子達。ごはんを待ってるのかもしれない。










道ばたで太鼓を叩いて遊んでいた子。おばあちゃんと一緒に楽しそうだ。子供が元気に遊んでいる村はとても好きで、その日一日中歩いて回った。
















お 世話になった家族。生 活の水準差を学んだ五日間。トイレ(もしくはただの穴)、風呂(バケツに溜まってる雨水)、キッチン(ただのオイルコンロ、ト イレの真横)、洗濯(トイレの前、雨水使用)、寝床(床の上に布切れ)、町並み(ゴミだらけ)、全てにおいて日本はすごいと思い知らされた。それでも皆楽 しく笑顔、英語はABCさえ知らない人たちだったが絵と手で会話し楽しかった。

      


        料理中









         
        洗濯中



道の真ん中にゴミの山なんて当然
 ゴミの川。異臭でなんともいいようがない。


帰り道渋滞に巻き込まれた。線路の上で、、、 電車がきた〜〜〜。皆、白いシャツを電車に向かって振って電車を止めてまで車を通すさま。
インドネシアはいつもはらはらで楽しかった。

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