2010年12月25日土曜日

バリ

  バリの神様達、オゴオゴと呼ばれ村の人たちの伝統の守り神そして芸術として古くから慕われているそうです。怖い顔してるけど
 道ばたにもたくさんいました









  その日はニェピの日と言ってバリの新年。島中の人たちが集まり伝統服に身を纏い、行進をしていました。古くからある行事のようです。 



 子供達もその日は、はしゃいで、その行列の中を走り回っていました。









 夜にはオゴオゴ祭り、かなりの盛り上がり。








その日のために作られた、オゴオゴたち

何ヶ月も前から村ごとに紙や木、粘土などで作られたようです。竹の土台に乗せて役20人ほどで走り回っているのは迫力あった




かなり激しく動いてます。首がもげたのや、途中大破しちゃったりハプニングはつきもの








牛やおばけのオゴオゴ、面白いもので警察官や鬼婆が裸の子供を襲いかかっている場面も。
伝統行事とは地域を盛り上げるすばらしいものだと感じました。










道ばたでお腹をすかせている子供達。大人達はその横で働いていました。きっと学校も行けないのでしょう、、、
 不健康そうな猫。腐った食べ物食べたようで下痢してた









道路の脇道でお祈り
親族か誰かに捧げてるようでした、
交通規則なんてないんですね、事故が相当多いようです






バリは美しいとこだけど、普通の観光者には目につきにくい場所に行くと、どこもかしこもゴミだらけ。まだ清掃事業がなりたっていない場所なんです。


 見せ物に閉じ込められている動物園。保護と呼ぶには少し環境がわるそうでした
いろんな鳥や、コウモリ、ワニや蛇もいました。みな小さな檻にはいってます。




浜で内職をする人たち、教育がないため何をしたらいいのかもわからないのかもしれないけど、観光客の爪切りやミサンガ売ってました。それでもビーチで楽しそうに笑っていた。それをみていると幸せってこんな所でも見つかるような気がした



最後にサーフィンさしてもらった。ぼったくられたが、けっこう楽しかったから文句はいわないことにした。

バリには8日間、ギギ島を逃したし、ケチャダンスも見過ごした。楽しかったが、飛行機予約するんじゃなかったと後悔、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿